冬のオフシーズンはシクロクロスに挑戦してみませんか？
こんにちは
スタッフの藤田です♪
本日はシクロクロスバイクのCURXが入荷してきましたのでご紹介と、シクロクロスとはどういうものなのかというのもご説明していこうかと思います！
・シクロクロスとは？
もともとロードレース選手のオフトレーニングの一環として秋冬がシーズンのオフロード自転車競技。 ヨーロッパ各国はもとより、北米や豪州、そして日本においても秋冬の自転車競技として確立している。 シクロクロス選手の多くは他の自転車競技（ロードレースやマウンテンバイク、トライアスロンなど）と並行して参戦している事が多い。 シクロクロス特有のオフロード走行がパワーの向上とコントロール技術の上達につながり、さらに危機回避能力の向上にも役立つと言われております。
シクロクロスは距離ではなく時間制で行われ、1周2.5～3.5km程度の舗装・未舗装が入り混じるコースを周回。 一斉にスタートを切り、1位の選手の周回タイムを参考に、定められた競技時間（30～60分）に近くなる周回数が競技中に設定され、ゴール着順を競う。 日本においては男女ぞれぞれ実力別カテゴリーが確立され、初心者から競技経験者も参加されております。
シクロクロスの競技中は、バイクに跨って走行するだけではありません。バイクから降りて、バイクを担いで障害物を超えたり、階段を駆け上がったり駆け下りたりもします。いわゆる自転車の障害物競走のイメージだと分かりやすいかと！
・ロードバイクとの違いは？
見た目は普段ロードバイクのタイヤは溝がないタイヤを使用していますが、シクロクロスバイクはブロックタイヤと呼ばれるデコボコのタイヤを使用します。これにより悪路でもグリップ力が高まります。
シクロクロスのほうが、ホイールベースが短め。ロードバイクよりも平均時速が遅いので、エアロダイナミクスはさほど重要ではないのが理由のひとつ。そして、アップライトなほうがコーナー等でのバイクコントロールが段違いにしやすく、バランスも取りやすい！
そんなシクロクロス用バイクが藤沢店にも入荷しました！
・crux comp
サイズ:52
適応身長:163cm〜168cm
カラー: グロスアークティクブルー
価格: 495,000円(税込)
CRUXはなんとカーボンのグラベルバイクとなり、カーボングレードはTARMAC SL7などで使われるFACT 10Rを採用。シクロクロスなどではバイクを担いで階段などを登って行く場面が多いので軽量である事は非常に有利になりますね♪
コンポーネントはSRAM Rival ＋油圧ディスクブレーキ、ホイールは丈夫ななDT G540 Discホイール、タイヤは700x38mm Pathfinder Proのブロックタイヤ、サドルも人気のPOWERサドルが標準で搭載されております。
これからシクロクロスを始めてみたい方、より軽量の車体に乗り換えて大会の成績を残したいという方には必見です！
CURXでロードのオフシーズンにシクロクロスを楽しんで、バイクコントロールを身につけてみませんか？
皆様のご来店お待ちしております。
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