ROVALの目玉ホイールのRAPIDEシリーズについてのご紹介
ロードバイクを購入し、まずカスタムの候補に入るものといえば、、、?
そうですね、ホイールです!!
かくいう私も、ロードを購入して初めてカスタムしたのはホイールです!
ホイールを変えることで、重量が大きく変わったり、リムハイトが大きく変化したりすることで、走りが大きく変わります。
例えば、、、
重量が軽くなる→加速が鋭くなったような感じ、漕ぎだしや登坂が軽くなる
リムハイトが高くなる→高速域での速度維持がしやすい
リムハイトが低くなる→合わせて軽量化でき加速が伸びる。
などなど、ほかにもたくさんメリットがあります。
ただ、ホイールなんて世の中探せばごまんとある為、なかなか迷ってしまうのが実情…💦
今回はSPECIALIZEDの傘下コンポーネントメーカーであるRovalからオールラウンドホイールであるRapideシリーズのご紹介!
~ROVALとは~
1970年代からホイールのリムを作っていた老舗メーカーであり、ロードホイールはもちろんのことMTBホイールでもその軽量性、堅牢性は人気。
現在もレースの第一線で活躍し続けているメーカーです。
では早速見ていきましょう⤴︎
█ROVAL RAPIDE CL II
ROVAL ROVAL CL II
上位グレードのCLXと同様、エアロ性能は抜群に高いホイール。
フロント51mmリア60mmのリムハイートで平坦だけかと思いきや、アップダウンのあるコースやヒルクライムでも高い走破性をもっています。
まずCLXとCL何が違うのかと言うと、、、
ハブとスポークの違いになります。
CLXのハブはROVAL AEROハブになっておりハブまでもエアロになる構造をしており、DT SWISS製のSINGセラミックベアリングを採用(ベアリング1つで1万円程)しております。
CLの場合、ハブはDT SWISS 350となっており、ベアリングはDT SWISS シールドカートリッジベアリングになってます。
スポークはCLXの場合、丸タイプのスポークではなく扁平になっておりCLは丸スポークになっています。
リムはCLXとCL同じになります!
横風の影響を押さえることは、ハンドリングの向上に繋がり結果的にスピードアップにもつながります。
またチューブレス仕様にすることもできるので、空気圧を下げて乗り心地を良くすることもできます。


個人的にオススメポイントはリアハブのスターラチェットが36Tになってます。
RAPIDE CL IIではないRAPIDE CLやCLX50などについてくるラチェットは16Tのものインストールされています。
36Tになってくるとストップアンドゴーやスプリントでのかかりが良くなりラチェット音もかっこよくなります!←ここ重要
装着例はこちら。。。
ALLEZ SPRINT✖️ROVAL RAPIDE CL
S-WORKS TARMAC SL7✖️ROVAL RAPIDE CL
重量の差というと・・・
CLXの場合、フロント:710g、リア:810g、トータル1520g
CLの場合、フロント:725g、リア:865g、トータル1590g
CLXとCLの重量差はなんと立ったの70g!
余分な重量はすべてハブとスポークによるもので、タイヤやチューブなどでこの70gはカバーできるのではないでしょうか?
金額の差は・・・
CLXの場合、フロント¥148,500(税込)リア¥203,500(税込)トータル¥352,000(税込)
CLの場合、フロント¥95,700(税込)リア¥135,300(税込)トータル¥231,000(税込)
金額差は¥121,000(税込)
RAPIDE CLXカッコいいし、評判いいし使ってみたいけどちょっと高いなぁって方、是非RAPIDE CLをお試しください!
皆様のご来店お待ちしております!
スペシャライズドのお取り扱い店舗が近くにない方でも、全国各地でもご自宅にスペシャライズド商品がご購入可能です。11,000円(税込)以上で送料無料 平日13時迄注文で用品当日発送。
LINE始めました!
お友だち登録お願いします!
お問い合わせはこちら☞お問い合わせページ