皆さんこんにちは
自由が丘店の竹内です!
今回は12/18に開催されました大磯クリテリウムに参戦してきましたのでそのレースの様子をお伝えしていこうと思います!
今回はクラブから4名がミディアムに
クラブ、チーム合わせて13名がチームパレードランに
チームから僕含む2名がエリートに参戦しました!
それではミディアムからお伝えしていきます!
メンバーは
274 柴田 選手
281 三田 選手
313 冨岡 選手
314 濱崎 選手
となります。
周回は15周となっております。
レース前半、アタックが頻発するもすぐに吸収を繰り返すアップテンポな展開。
三田選手、濱崎選手は集団前方から中ほどに冨岡選手、柴田選手は集団後方に。
その後大きな展開はなくレース中盤へ
残り7周のバックストレートで中切れが起こってしまい後方にいた冨岡選手、柴田選手が巻き込まれてしまい第二集団に
残り5周、一人の選手がアタック、集団はこれを容認
差は5秒ほどあいているが少しずつ縮めながらレースは進んでいきます。
ラスト1周に入り逃げとの差はほとんどない状態
吸収し集団スプリントとなるかと思われたが逃げ選手にバックストレートで逆に差をつけられてしまう
そしてのまま逃げきりでゴール
第1集団にいた三田選手、濱崎選手は集団中ほどでゴールし
第2集団にいた冨岡選手、柴田選手は集団後方でゴールとなり
三田選手 18位
濱崎選手 20位
冨岡選手 32位
柴田選手 33位
となりました。
続いて今回の特別種目となるチームパレードランの様子です。
24チームが出場し
SBCからは最初にお伝えした通り13名の選手が出場
強風の吹き荒れる極寒の中、
マスターズ全日本チャンピオンを中心に終始和気あいあいとした雰囲気で楽しく走行!
その後に行われた代表者レースの様子は厚木店の椎貝店長(通称シイテック)さん直々にレポートが上がると思うのでお楽しみに!
レースレポートの最後はエリートの様子です。
参戦選手は
8 僕、竹内
48 山本 選手
となります。
周回数は強風の影響で25週に減少
海外からの帰還選手やプロ選手が数名いる中
出走人数が46人とかなりの大人数でのスタート
開始から4週目のバックストレート、海外帰りの選手、蠣崎選手のアタックをきっかけに佐藤選手を含む7名が抜け出します。
僕、山本選手は逃げに乗ることはできず、集団で周回を重ねていきます。
山本選手は集団前方のとてもいい位置に、流石全日本2連覇と言った上手な位置取り。
一方僕はと言うとペースが速すぎて中々前に上がることが出来ず苦しい展開。
そのまま先頭と徐々に差が開きながら進んでいきます。
その後残り7周、先頭の7名から2名が飛び出しさらにペースアップ
残り5周で何とか前に上がりアシストっぽい事をしてみるが1周引いたところで足が限界にそのままずるずると集団中ほどに落ちていきそのまま最終周回へ
先頭集団とは35秒ほど開いており追い付くのは不可能に集団内でひとつでも高い順位へ
その一心でバックストレートでできるだけ前に上がります。
そして集団スプリントへ
目の前に山本選手がいたので食らいつきますが流石の全日本覇者、スプリントもめちゃくちゃ速い
じりじりと開かれますが何とか2人後ろほどでフィニッシュ
山本選手 20位
竹内 24位
となりました。
冬期間で練習を重ねてリベンジしたいと思います。
さぁ最後に今回、レースでの初使用となった新型ターボのインプレを簡単にしていこうと思います。
皆さんが気になるのはセンターとサイドでコンパウンドが違うところだと思うのですが
結論から言うと最強です。
今回のレースは追い風の影響でハイスピードのド平坦&ハイスピードのコーナーのコースでしたが
めちゃくちゃタイヤに助けてもjらいました。コーナーでは車体を思いっきり倒しても滑る気配は全くなく平坦は転がり抵抗が低いコンパウンド、T2のおかげでスピードに乗せるまでも楽でスピードも全然落ちないので集団内ではほぼ足を止めて走行可能。
正に最強の一本でした!
写真提供
yuki asato 様
たぐちんまーくつー 様
SPECIALIZED自由が丘 竹内
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ED 自由が丘