ライドイベント「シクロクロス東京観戦」行ってきました！！

2月12日ライドイベント「BEGINNER RIDE」開催。
お台場海浜公園にて開催した「シクロクロス東京」を観戦しにお台場へ行ってきました！！

今年のシクロクロス東京は舗装路から始まり、長い砂浜を走り土の林間部分へ、そしてまた舗装路へ出て、人口的な障害物を抜けまた土と根っこの出た林間部分へ入り砂浜へ出るテクニカルなコースレイアウトとなりました。

水で固められ走りやすくなった波打ち際ぎりぎりを走るCL１小川咲絵選手と石田唯選手

タイヤの取られやすい砂地を上手に走るCM１舟山祥弘選手と中島歩選手

林間セクションを攻めるCL１小林あか里選手

障害物をバニーホップで華麗にクリアするCM１織田聖選手

当店を運営するSBCのグラベル、ダート系のチームである「SBC DIRT UNION」からは３名がエントリー。

C3カテゴリーに出場した青山選手

MM50カテゴリーに出場した大場選手

CM１カテゴリーに参加した山本選手

砂浜では国内トップを走るC1の選手でも乗車できず、ランニングしている姿を多く目にしました。このようにコース上の障害物を攻略したり、砂の上を走ったり土を走ったり、ランニングしたりと普段味わえない非日常を体験できるのがシクロクロスの醍醐味。純粋にオフロードを楽しんだり、ロードバイクのオフトレーニングや、バイクコントロールを磨いたりしたい方にもおすすめです！！そんなグラベル系のロードバイクとしてスペシャライズドからは、４車種がラインナップ。

「CRUX」

広いタイヤクリアランスを持ちシクロクロスやグラベルライドを想定したCRUX。
超軽量ロードバイクのAETHOSの技術を用いて軽さを追求。この軽さは担いで走るシーンも多いシクロクロスで大きな武器になります。また、タイヤクリアランスは700x47c、650bであれば2.1のタイヤが装着可能。この余裕のあるタイヤクリアランスはシクロクロスレースで使用される33cのタイヤを履いた際に泥詰まりしにくいというメリットもあります。グラベルライドでは軽量なフレームと太いタイヤの組み合わせで最強の走破性を生むことでしょう。

「DIVERGE」

DIVERGEは生粋なグラベルロードバイク。
700x47cや650bx2.1のような太いタイヤにも適応しており、土や泥、草、石ころが転がっているようなグラベルも快適。ダウンチューブには収納が備えられ、予備のチューブや工具、補給食を収納できます。フューチャーショックがハンドル付け根のコラム部分に搭載されているので、ハンドルへの突き上げも気にりません。また、バイクパッキングにもお勧めでトップチューブやフォーク、リアエンド付近にもダボ穴を配置することで、テント等を収納するためのラックも取り付け可能となっています。

「DIVERGE STR」

DIVERGEをよりオフロードを気持ちよく走れるようにシートポスト付け根部分にサスペンションを搭載したモデル。
DIVERGE同様、700x47cや650bx2.1のような太いタイヤにも対応。土や泥、草、石ころが転がっているようなグラベルも快適です。ダウンチューブには収納が備えられ、予備のチューブや工具、補給食を収納できます。フューチャーショックがハンドル付け根のコラム部分に搭載されているので、ハンドルへの突き上げも気になりません。「CREO EVO」

グラベルロードの電動アシストバイク。
実はスペシャライズドからはグラベルに特化したロードバイクタイプのE-BIKEもラインナップ。38cのタイヤやドロッパーシートポスト、11-50Tのワイドレンジのスプロケットなどグラベルを楽しむのにぴったりなパーツアッセンブルが施されています。通常のCREOと同様でフューチャーショックが備えられ、軽量ながら130km持つバッテリーとスムーズで気持ちの良いアシストを生み出すモーターを搭載。

シクロクロスレース以外にもトレイルを冒険したり、多摩川のダートを走ったり、林道を探索したりと色々な遊び方のできるグラベルロードバイク、いかがでしょうか？
皆様を日常からかけ離れた、非日常へ誘います。
また、当店ではこれからグラベルライドを始める方向けに、グラベルライドイベントも開催を検討中。ご購入いただいたお客様に楽しんでいただけるようサポートします。

スペシャライズド自由が丘　剣持
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