COLNAGO ” V4RS ” 遂に到着！！＠SBC湘南藤沢店

待ちに待ったあの車体がやってきた！！！！ 

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます！
スタッフの中島です😊

本日ご紹介するのは、個人的にめちゃくちゃ楽しみにしていたとある車両のご紹介とインプレッションをお届けしたいと思います♪
その車両はなんと…！

COLNAGO ” V4RS ” 

やっと届きました 笑
注文から約半年、暫定の納期は最近の情報で来年の1月と言われていたものの突然の入荷 ！
正直驚きが隠せませんでした！

早速フレームから見て行きましょう！

今回注文したのは、個人的に憧れでもあったUAEチームカラー。
画像で見た時でも既にカッコイイ印象を受けましたが実車はさらにかっこいい✨
ぱっと見黒色単色なのかな？と思いきや濃淡の違うグレーで塗り分けされておりよーく見るとラメが入っていて高級感がありますね。

またV3Rsと比較して各チューブにエッジが効いており先代の丸めの印象からやや尖った形状に。
エアロフレームを意識させるヘッドチューブの形状や、先代を踏襲したカムテールデザインは見るだけで空力性能の高さをうかがわせます。
実際先代に比べてケイデンス90rpmで50㎞/hの速度でそうした場合27.7w軽減されているデータが証明している通りこのルックスながら高い空力性能を有している事で山岳ステージだけではなく、スプリントステージでも勝利を挙げてきました。

では組み上げていきます！

パーツアッセンブルは以下の通り。
王道のシマノ”DURA-ACE”12S (r9270Series),ハンドルは気にいって使用している deda ELEMENTIのALANERA DCR,サドルはPrologo SCRATHE NACK M5。
ホイールはENVE SES 3.4を満を持して導入したいところですが,懐事情でWH-R9270 C50。

その他パーツは後ほど追記します。

今回組み上げるにとくに注目だったのは、コラム形状がD型から変わった事。
ヘッドパーツがCOLNAGOオリジナルではなく、Ceramicspeed社の物を使用している、BB規格の変更など目立たない部分ではありますが着実に意味のある進化が期待できそうな箇所が様々♬

せっかくの貴重な車体に傷をつけないように慎重に作業を行い、組みあがった車体がこちら！

シンプルな佇まいの中にも機能美に溢れた造形が散りばめられており、
よく見たらエアロ形状なロードバイクって感じです。

そして組み上げて一番気になる部分といえば総重量！！（サイコン、ペダル、ケージ付）

V3Rsより軽量になったとは言え、大幅に変わるわけではないですね　(笑)
ただ持って分かるのですが、重量が集結している部分が真ん中らへんに集中している気がする！？
先代は持つとフロントセクションがやたら軽く、リアが重く感じたのですがV4RSは前後重量バランスが良い気がする！（たぶん）

それでは、お待ちかねのライドインプレッション！！次号に続く！(笑)

SBC湘南藤沢店　中島 佑樹

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