モータースポーツ最速を争うF1で最速の名をほしいままとしているRedBull Racing Team
F1チームの中でも空気力学や流体力学のプロフェッショナル集団と、ロードバイクの最先端を行き続けるBMCがタッグを組み”1から”開発をした”最速のロードバイク”
6月のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネで#CREATE SPEEDと大きく書かれたステルスブラックの車体が走り、7月のツール・ド・フランスではベン・オコーナー選手が乗るカモフラージュカラーの車体が注目を集めました。
上図:クリテリウム・ドゥ・ドーフィネを走ったプロトタイプ
上図:ツール・ド・フランスを走ったベン・オコーナー選手のバイク
そして発表となった正式製品版がこちら!!
完成車モデル Teammachine R 01 FOUR_ULTEGURA Di2 12s
フレームMOD Teammachine R 01 MOD
BMCらしい無骨なフレーム印象付けるクールなフレームカラーの2台
名前にはTeammachineが入っていますが、RedBull ADVANCEDTechnologisと共同研究で一から設計を行い完成したモデルで、別種のTeammachine 01シリーズとなっています。
1ヶ月前にはTT/TriバイクのSpeedmachine01が発表となっており、その開発期間は5年もの歳月をかけて出来た言わば集大成のバイク。
特徴的なHalo Fork(ハロー フォーク)は、ドロップシートステーに次ぐ、ニュースタンダードになる予感!?
見た目からして力強さを印象付けるBBまわりは”Mariana Bottom Bracket”(マリアナ ボトム ブラケット)と呼ばれ、UCIの新規定ギリギリの設計値で設計されリアホイール周りでの空力性能を向上させているそう….
ハンドル周りは既存のBMC規格ICS2 Integrated Systemを踏襲し、BMCオリジナルのISC AERO Handlbarやステムを使用することでケーブルをフル内装可能!
またISC AERO Handlebarはフレアハンドルになっており、ブラケット芯-芯360mmドロップエンド芯-芯で420mmとブラケットポジションはエアロに、下ハンドルでは安定感を得られる設計になっています!!
シートポストもD型断面の形状からカムテールのような奥行きのある細長い形状いブラッシュアップされ、よりエアロにそしてシートポストのクランプ方式もP社のようなバッククランプ方式となりました。
(海外PROチームではゼッケンプレート用の台座も作成されているよう…シームレスでカッコイイ…)
Teammachineシリーズから受け継がれる、ドロップシートステーや一体型ボトルケージ、ステルススルーアクスルなど、今までのBMCの良さを生かしつつ各部を新規に再設計しており新・旧の良さが垣間見える良い外観!
段々と”軽量バイクにエアロ”の風潮が、レーシングモデルの設計思想化されている昨今…
“エアロを主軸に考える”なんともBMCらしい我が道を行くスタイルを体現した新型ロードバイクのTeammachine R 01 シリーズ!!
世界中が注目するこのバイク、発表から既にお問い合わせを多くいただいております!!
当店でも絶賛御予約受付中!!
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