ALLEZ SPRINT COMP入荷しました！！

2023モデル ALLEZ SPRINT入荷しました🎵

2015年に”アルミ”エアロロードバイクとして登場し、世間の注目を集めました。

さらにさらに、ペーターサガンがALLEZ Sprintをクリテリウムレースである「ダウンアンダークラシック」にて使用し、なんとアルミバイクながらも2位に食い込むというスーパーバイク！！
見た目のエアロだけでなく、今まで培ってきたスペシャライズドのアルミバイクのハイレベルさというのが証明できたものではないでしょうか？

そんなクリテリウムレースに特化したALLEZ Sprintですが、昨年モデルからフルモデルチェンジを果たしました！！

より軽量に！！

よりオールラウンドに！！！

TARMAC SL7に近づいた形状になりました。
TARMAC SL7自体がSL6やVENGEのいいとこどりのような車体ですので、正統的進化といえますね！
シートポストやフロントフォークなどはTARMAC SL7と共通のものを採用しており、より合理的な戦略がうかがえます。
TRAMAC SL7の開発から通じて得られたことを元にアルミにその技術を落とし込んだものになります。

ではでは、早速詳細を見ていきましょう！

まずはハンドル回りから

コンポーネントはSHIMANO 105
油圧なので、少ない力でもしっかりとブレーキングすることができるのでダウンヒルやロングライドでも安心してブレーキングができます。

以前のALLEZ Sprintだとダウンチューブ上部にケーブルが通るような構造になっていましたが、今回からはSL7と同じようにステム下を通るような形状になっているので、非常にスマートに見えますね。

次はドライブトレイン
SHIMANO R7000 105で構成。

フロントは52/36T、スプロケットは11－28Tとオールラウンドに使用することのできる構成になっています。

そしてシート周り。

SL7と共通のシートポストを採用。
SL7ではシートポストを臼で止めている構造でしたが、ALLEZ Sprintでは前作と同様にシートクランプがついているようになっています。
サドルはPOWER SPORTを採用しており、同じALLEZでもコンフォートなBridgeサドルを採用しているELITEやSPORTとは一線を画す感じの意気込みが感じられますね。

続いてホイール回りを見ていきましょう。

フロントフォークはTARMAC SL7と同じものを使用しており、COMP、EXPERT、PROグレードと同じものを採用しています。
TARMACと同じように正確なハンドリング性能を実現しており、テクニカルな技術が要求される場面でもしっかりと応えてくれるものになっています。
ホイールは丈夫なDT SWISS R470を採用。
ブレーキキャリパーもしっかりとR7000 105を採用。