皆さんこんにちは、SBC横浜あざみ野店スタッフの鳥海です！！
今回はレースで勝つために向けたトレーニングには欠かせないアイテム「パワーメーター」のご紹介となります！！

パワーメーターは種類がいくつかあるんです。
メジャーなものをざっくり上げると、、、


一番ユーザー数が多く長年「クランク内蔵型パワーメーター」

ここ数年でかなり普及してきた「ペダル内蔵型パワーメーター」

ホイールのハブにパワーの計測器が内蔵された 「ハブ内蔵型パワーメーター」

そして今回ご紹介させていただくのが「ペダル内蔵型パワーメーターとなります」
こちらのタイプのパワーメーターは先ほどもちらっと記載したのですがここ数年で
かなり市場が大きくなり、様々なメーカーが競合商品を発売しているのですが数々のブランドや種類の中からなぜ私鳥海がGARMINのRALLY 200RSを選択したのか、ご説明させていただきます！！

「その１」
QファクターがSHIMANOとほぼおなじ！！

私が以前使用していたペダルがSHIMANO DURA-ACE 9100のQファクター(ペダルの横幅）
が52mmに対してSHIMANOクリートに対応しているGARMIN RALLY RS200が53ｍｍと1mmしか違わず実際使ってみて違和感はほぼありませんでした。
ペダル型パワーメーターはメーカーによって構造上Qファクターが広かったりとポジションに支障が出てしまうものが多い中GARMINはSHIMANOとほぼ誤差な値となっているので付けてそのまま乗れる点に本当に感動しました。

「その２」
モニターへのパワー表示までの伝達が速い！！

クランク型に比べて誤差、、、な気もしますがストップ＆ゴーなどでグッと力いっぱい加速で踏み込んでからクランク型に比べてサイクルコンピューターへパワーが表示されるまでがワンテンポ速い気がしました。直接ペダルをダイレクトに踏んでそこでパワーを計測していいるので正確で尚且つ伝達力は高いかと思います。

「その３」
他のバイクを瞬時にパワーメーター化することが出来る！！

3年前当時クランク型のパワーメーターを使用していたのですが、以前TTバイクを所有していた際にトレーニングに行くたびにクランクを付け替えておりなかなか面倒だった記憶がありました。ですがこのGARMIN RALLYは15㎜のレンチで簡単に取り外せ、ポンとすぐに他のバイクに付け替えることが出来ちゃうんです！！

そして最後にRALLYの一番推したいポイント。。。

サイクルコンピューター「GARMIN530」から上のグレードと合わせて使うとさまざまなGARMINにしかできない機能が使えるんです！！左右別々にパワーが表示されたり、ペダル中央から見てどこにパワーが伝達しているかなどなど、合わせて使用するとたくさんのRALLYにしかできない機能が堪能でき、しっかり機能を活用することによりさらに強い自分に磨き上げることだってできます！！

いかがでしたでしょうか、今回ご紹介させていただいた「GARMIN RALLY 200」
お値段 ：￥176,000(税込)となっております。

もっと詳しくRALLYの話が聞きたいという方！！
是非当店までご相談にいらしてください！

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SBC 横浜あざみ野店

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