先日発表されたS-WORKS EPIC WCが当店にも入荷いたしました!!
「最速をカタチに」ということで開発されてきたEPICはEPIC、EPIC HTと登場し、新たにEPIC WCが仲間入りしました。
フルサスペンションとハードテールがあるなら、新しく登場したEPIC HTはどんな特徴があるのか!?
早速見ていきましょう。
どんな特徴があるのか早速見ていきましょう!
~フレーム形状~
フレームはEPICと同じくFact CARBON 12mをで構成されておりますが、WCはロードフレームであるAETHOSの開発経験をもとに軽量性、剛性を高めており、「より鋭く」「よりラクに」「より機敏に」走ることができるバイクとなっており、優れた走行性能を発揮できるようになっています!
そしてフレーム重量は1,765g!!
ちなみに、ハードウェア、リアショック、塗装済みの重量となっており込々で…とフルサスXCの中でもかなり軽量な部類となっているのではないでしょうか!!
~サスペンション~
フロントは大きなバンプも吸収できる110㎜トラベルとなっており、EPICと比較すると10㎜トラベル量が増えています。
ROCKSHOX SID SL ULTIMATEとスペシャライズドのBRAINを組み合わせたものになっております!
BRAINが搭載されることで、サスペンションのロックアウトの解除を自動で行ってくれるスグレモノ♪
具体的にはライダーの入力(ペダルを回す)にはロックされ、路面の凹凸などの下からの入力が発生した場合はロックを解除してくれるので、ペダリングロスを少なくしてくれるので非常に快適🌟
そして、なんといっても目玉のリアショック!!
トラベル量は75㎜となっており、EPICよりも25㎜短いトラベル量になっています。
EPICですとリアショックにもBRAINが搭載されておりましたが、EPIC WCではROCKSHOXと共同開発したSID DX WCID(ワールドカップインテグレーテッドデザイン)になっており、ファーム、ミディアム、アクティブの三段階で調整が可能で、ハードテールの様な走るもできれば走破性も高くできたりと幅は広いです!
まるでフレームに内蔵されているかのようなデザインになっており、見た目も走りも高いレベルなものになっています。
~コンポーネント類~
ドライブトレインはSRAM Eagle transmisson XX SL Eagleで構成。
その変速性能やユニバーサルディレーラーハンガー対応のディレーラ―(殴っても踏んでも壊れない!?)、マジックプーリーによるどんな状況でも走れる堅牢さが目玉のコンポーネントになります!!
ハンドル回りやホイールなどシートポストなどはスペシャライズド コンポーネントの中でも圧倒的な軽量性を誇るControl SL をフルで搭載。
先月発表されました、ステム一体型ハンドルRoval Control SL Cockpit、Control SL seatpost 搭載しており、非常に軽量に仕上がっております!!
ケーブルがヘッドチューブから内蔵になったりと、枝などを巻き込みにくいかつエアロ効果も狙ったこだわった構造になっています。
ちなみにホイールは強度も高く軽量なので、リム打ちパンクの衝撃を他のホイールよりも約22%多く耐えられるくらいの強度があります!
それぞれの重量はコチラ
Roval Control SL Cockpit …250g(ステム70㎜×780㎜)
Roval Control SL Seatpost …180g
Roval Control SL Wheelset …1,240g
軽量パーツを多く使った車体となっております!!
~展開するグレード~
現在はS-WORKSのみの展開となっており、完成車、フレームがラインナップされております。
当店ではS-WORKS EPIC WC 完成車(Mサイズ)が入荷しております!
近日Youtubeでドリームビルドの動画をUP予定ですので、乞うご期待!!
入荷したカラーはコチラ
カラー:グロスレッドティント/フレークシルバーグラナイト/メタリックホワイトシルバー
サイズ:M
適応身長:165㎝~178㎝前後
販売価格:1,650,000円(税込)
組上げ後店頭にて展示予定ですので、お問合せ、ご来店をお待ちしております。
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