スペシャライズド厚木 オリジナル完成車のご紹介【S-WORKS TARMAC SL7】

憧れのS-WORKSやDi2に手が届くチャンス！？

スペシャライズド厚木にはS-WORKS TARMAC SL7オリジナル完成車とALLEZ SPRINTのオリジナル完成車がございますので、今回はS-WORKS TARMAC SL7を見ていきましょう

今回の車体のキーワードは【105 Di2】

 105 Di2が登場し、早数か月。
かなり話題になり、20万円前半でdi2 化できるのが非常に魅力的なコンポーネントですよね！
ということで早速詳細を見ていきましょう♪

まずはフレームカラーから！

フレームカラーはサンド/レッド/ゴールドカメレオン/サテンゴールドブラッシュドフォイルというカラーで我らが店長シイテックとおそろっちなカラーです☆彡
明るく、柔らかいカラーながらもゴールドのロゴがしっかりと主張されており、かなりオシャレな色になっています。
ボトルケージも限定カラーのゴールドになっており、しっかりと煌めいて存在感がありますね～

ハンドルはS-WORKS SHALLOWハンドル。
最軽量のハンドルで重量は200ｇ程とかなり軽くなってます。

レバーはもちろん105 Di2。
上位機種と比較すると上部のリモートスイッチの機能はオミットされてますが、その代わりにボタン電池が2つになっており電池寿命も大幅に向上。
DURA-ACEやULTEGRAのレバーの電池寿命は1.5年から2年ほどですが、105の場合だと約3年ほど持ってくれます。
また、ステムアクセサリーマウントがついているのでサイコンやライトの取付も非常にスマートに！

ドライブトレインも105で統一。
ハイパーグライド⁺がないですが、変速は問題なく決まってくれますし不自由さは特には感じないですね。
形状やカラーはULTEGRAよりもDURA-ACEに近いものになっています。
歯数はフロント50-34T、リアは11-34Tになっており、平坦でも楽しめますし、登りもより楽しめるギア構成。

はい、、ここでシイテックのこだわりポイントのご紹介。
リアディレーラーのケーブルがぴょこっと出ずにチューブを使用することできれいに収まっています。
これにより、動きを妨げずにきれいに見せるバイクになるわけですね、流石我らが店長兼敏腕メカニック シイテックですね！！

サドルは最軽量サドルS-WORKS ROMIN EVOを採用。
重量は約130ｇ程とスペシャライズドの中でも最も軽いサドルです。
乗り心地もパッドレベル2なので軽量サドルにありがちなパッドが薄いなどの悩みがなく、快適に乗ることができます。

そしてホイールはWH-RS710 
105Di2とともに登場したカーボンホイール。
32㎜ハイトで重量は約1504g。
約10万円チョットという価格にしては十分な軽量性と快適性を兼ね備えているところではないでしょうか。
また、ホイールはチューブレスにも対応しておりカスタムの幅も広がっております。

タイヤは、以前発表されシイテックも愛用のS-WORKS  TURBOを採用。
センター部分は転がり抵抗の低いＴ２コンパウンド、ショルダー部分にはグリップ力のあるＴ５コンパウンドを採用したものになっており、快適かつよく走るタイヤで非常にオススメ♪

そしてそして気になるお値段…

「105 Di2といえどS-WORKSだしお高いんでしょう？？？？」

な、な、なんと！！！？？？

1,050,000円（税込）！！！！！！！！！


105（いちまるご）だけにってね！ タハッ♪