【 SVRTレース参戦レポート 】富士山サイクルロードレース2026

こんにちは。SBC湘南藤沢店スタッフ&SBC Vertex Racing Team選手の中川です。

3/1は富士山サイクルロードレース(富士クリテリウム)に参戦して参りました。

この富士山サイクルロードレースは2022年より毎年開催されており、私としては2024年ぶりに参戦してきました。
年を追うごとに来場者も参加者も増えており、盛り上がりを見せています!
地元のお祭りとしても定着してきているようで、サイクルロードレースのファンではないであろう地元の方が多く見られたのが印象的でした。それは新規のファンを獲得する上でとても良い事です!

例年通り、国内プロと学連(大学生選手)が走る富士クリテリウムチャンピオンシップと、ホビーレーサーが走る一般の部が併せて開催されました。
SBC Vertex Racing Teamも一般の部に毎年参加しています!

そして、いよいよ2026年シーズンが始まりましたね!JBCF(実業団)のレースは先週鹿児島で開幕しているのですが、関東近郊で行われる富士山サイクルロードレースはより選手が多く、本格的な開幕を感じます。

今回もチームからはマスターズとエリート+U23のカテゴリーに参戦。

マスターズにはチームから大澤選手、齋藤選手、山本選手、渡辺選手がエントリー。

「富士市」で行われるだけあり、富士山がキレイに見えます!


マスターズも今年はエントリー数が多く、そして強豪選手が多数エントリー。レベルの高い争いとなりました。
1.8km×10周の18kmで行われた短距離のレースはスプリンター有利。

チームからはスプリント力があり、毎年このレースで入賞している山本選手を軸にリザルトを狙う作戦で臨みました。

結果、山本選手が7位でゴール。
混戦となったゴールスプリントで埋もれ気味となり、伸び切らずとなってしまいました。
ゴール後に悔しがっていた山本選手が印象的でした。まだまだシーズンは始まったばかり。これからのレースに期待です!

チームの選手は全員しっかりと完走を果たしています!

次はエリート + U23のレース。今年は選手も50名を超えて、そして強い選手も多数エントリー。こちらもレベルの高いレースとなりました!

以下、中川によるレースレポートを掲載します。

エリート + U23

出場 : 中川

1.8km × 15laps = 27km

目標
優勝

使用機材

・フレームセット : Specialized Tarmac SL8 10r
・ホイールセット : Roval Rapide CL III
・グループセット : Shimano Dura-Ace R9270 / Ultegra R8170 ミックス
・クランクパワーメーター : Quarq D-Four DUB / Sram Red E1
・サドル : Specialized S-Works Power Arc 143mm
・タイヤ : Continental GP5000 STR 28c
Tarmac SL8 Proベースのいつもと同じセット。どんな場面でもこれでOK。
アヒルのボトルはスペシャライズドのPURIST MFLO 2.0 BOTTLEのラバーダックというカラーです!レースでは1本のみ使用。

見立て
2週間前の大磯クリテリウムで2位を獲得と、膝を痛めて練習出来ていなかった時から良い感じに復帰出来ているのではと思っていた。
なので優勝を狙っていきたい。
ただ、まだまだ本調子ではない。積極的に自分から動いて勝つのは難しそう。

選手はTRYCLE、AutobahnGotemba(以下ABG)、LINKVISIONがメンバーを揃えている。
自分が以前このレースに出ていた時よりもエントリー人数が増えて盛り上がっている。
強い選手は決まっているので、メンバーが良いと逃げが決まる事も想定。

レース
天候は快晴。気温も高く、日向では汗ばむほど。
選手は50名くらいいるが、道が広いので後方からのスタートで問題ないと判断し、後方からスタート。

スタートして最初はスローペースで進行。各選手見合っている感じ。
しかし、程なくしてTRYCLEの橋本兄弟を中心にアタックがかかる。今回のレースも、全体を通して橋本兄弟が一番動いていた。

TRYCLEとABGがどちらも入った逃げが出来ると決まってしまう可能性があるので、それは行かせないように警戒。
自分もそこに入るか、危なそうならすぐに追ったりする。


TRYCLEとABGの2チームは見逃せない

今回、自分から展開を作れるような力は無く、ある程度流れに身を任せながら進む。
ちょくちょく先行する選手が出来るものの、決定的には開かない。皆、特に橋本晴哉選手をマークしていて逃してくれない。
レースを走っている中で、これは多分集団スプリントになるなと判断。

自分の調子はやっぱり本調子ではない。超きつくは無いが、楽に感じる場面もない。自分からアクションを動かせない。

このレースは道路の幅が広く、頑張っていても速度が出ていないように感じる。なのでアタックして逃げる時や集団牽引する際、無意識だと踏みすぎてしまう。

そして今回、2つのヘアピンの立ち上がりがきつく感じたので、あまり下がりすぎないように位置取り。

ラスト2周からは集団スプリント勝負確定な雰囲気。
道が広いので後方から上がりやすく、埋もれてしまわないように早め早めにスプリントに向けて進む。

ラスト1周に入り、選手たちがぞろぞろ上がって来る。
自分は脚を使いつつ前へ。ここでレース運びが雑になり、風を多く浴びて力を使ってしまった感もあり。

最終のヘアピンを抜けて、スプリント勝負へ。
ヘアピンからだとまだまだゴールまで長いので、どこからスプリントを開始するかどうかが重要となる。
更に、このレースがゴール前最後が登り。そして道が荒れていて乱暴にもがくとトラクションが抜けやすい。
早掛けだと垂れて最後刺されやすいので、ある程度我慢!

前で早掛けする選手、そしてリードアウトする選手もおり比較的スピードを乗せてスプリントへ。
自分はかからない感覚があり、待っていつもの自分比遅めにスプリント開始。

ただ、前方の2名の選手がかかっており、ゴールまでに差しきれないと、スプリント開始して感覚で分かってしまった。更に後ろから来た選手にもかわされて最終的に4位でゴール。

優勝を狙っていただけに悔しい結果となった。
位置取りを失敗した訳ではなく、単純にスプリントがかからずに勝てなかった。
故障から復帰してから、脚を使っていない状態でのスプリントでは数値があまり落ちていなかったが、レースの最後に踏める力が落ちている。
強度をかけられるようになってから3週間。まだ力が戻っていないようだ。

2026年シーズンは始まったばかり。この先は2週間後の大磯クリテリウム、そして1ヶ月後のJBCF宇都宮では良い結果を出せるように戻していきたい!

引き続き、SBC Vertex Racing Teamの応援をよろしくお願いします!

SBC湘南藤沢店 中川

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