今回ご紹介するのは、MERIDA_REACTO6000をベースとしたカスタムアップの一例をご紹介です!!
古川も魅了された、お客様のエアロカスタマイズREACTO6000…その一台を詳しく見ていきましょう。
まずは、 BEFOR・AFTERから…
(標準パーケージ状態)
標準パッケージからハンドル・ホイールの2点を変更、また元のバイクから可能な限りポジションを移行しました。
カスタムその1
カーボンエアロハンドルバーへUP GRADE
rovalコンポーネントのRapide Handle Barをインストール、MERIDA純正のアルミハンドルよりも軽量かつ、ブレーキホースをハンドル内部にルーティングすることで、ヘッド回りのホースの外部露出を最小限化!!
細かい数値的な話をするならば42Km/hで走行するときのケーブル1本あたりの空気抵抗は0.75W(ワット)…2本なら1.5W!!
車体本体の空力性差が徐々に埋まりつつある近年、他と差をつけるならこういった部分を削減するのが大きいという事でもありますね!!
カスタムその2
カーボンディープホイールへUP GRADE
こちらもroval Rapide CLⅡを選択されました!!
フロント51mm、リア60mmの異なる高さのホイールセットですが、フロントはハンドリングに影響を及ぼさず、最大限空力を高められる限界高さでかつ、リム幅をタイヤよりもワイドにすることで一番最初に空気抵抗を生むフロントタイヤとリム境界面でのドラッグ(巻き込み抵抗)を抑制。リアは重量デメリット最大限におさえて空気抵抗が最も減るようなリムプロファイルになっており、前後セットの重量は公式で1,590gを実現。
それでいてチューブレスにも対応をしており、ハブもDT SWISS製の350ハブでスターラチェット機構を搭載しており、トルク伝達と惰性走行時の機械抵抗を削減しスムーズな回転を実現!!
エアロ系のアッセンブルかつ、車体色とそれぞれのコンポーネントの色合いが絶妙にマッチしていて、もはやコンセプトモデルのような印象さえ受ける、この見た目のカッコ良さ!!
(古川もREACTO6000が欲しくなったのは内緒…)
それでは最後に各部の写真を
(漆黒にまとまったREACTO6000)
(ダウンチューブの厚さにも引けを取らないRpideのリム幅)
(写真とは全く異なるカッコ良さのガンメタルのロゴグラフィック)
(メリダ特有のDisc Cooler.こういう細かいところにもエアロ)
ここまで、カッコ良く出来るのはベースのモデルがいいからでもあります!!
今回ご紹介したMERIDA REACTO 6000は現在開催中の”クリアランスセール”対象です!!
価格は¥550,000円(税込)→20%OFFの¥440,000円(税込)
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気になるモデルがあれば、是非お問合せ下さい!!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!!
SBC横浜あざみ野店
古川
SBC 横浜あざみ野店
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